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こうざん大こんざつ -      ドタバタ主婦の中国杭州(ハンジョウ)便り
 

     ドタバタ主婦の中国杭州(ハンジョウ)便り

2008.4~2010.3、美しく豊かな杭州滞在記。 
 

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こうざん大こんざつ

黄山先の週末には一泊二日でまた中国の世界遺産のひとつ、黄山 へ行ってきました。(右の写真はGoogle画像から拝借。)
黄山を見ずして、山を見たというなかれ 」など数々のいわれがある絶景で知られた名山です。
ちょうどハンジョウからは高速道路一本でつながっており、バスに乗って4時間ほどで到着しました。

P4180074.jpg
←途中で通過した村はこんな感じ。
建物の特徴は村によって大きく異なりましたが、どこでも家々が新しく大きくきれいでそろっていて、北京から小旅行へ出かけたときにみかけた「貧しく小さな農村の家」とは全然印象が違います。「浙江省の農村は豊か」を実感。

黄山高速を降りてすぐの村のホテルの食堂でお昼。ここ、めっちゃ美味しかったです!チャーハンや野菜炒めや豚煮込み、鶏と木くらげのスープなどありふれた料理ばかり注文したのですが、余計な香辛料の香りがなく素材の味がいきていておいしかったです。同行のツアーの人たちにも評判で、翌日のお昼もここにしたくらい。

P4180079.jpg山の入り口。
険しい斜面、曲線でなめらかな白い山肌、くぼみに沿うように生える濃緑の松が美しい花崗岩の山群です。

P4180080.jpg
ツアー代にはロープウェー代が片道分しか含まれてなくてバスの中で「上りと下り、どちらでロープウェーに乗りますかー?」と希望を聞かれました。私は脚を痛めやすい下りがいいかと思ったのですが、この斜面を見たら「上りで乗る!」と即決。

→ロープウェーは目もくらむような斜面をぬうようにどんどん上っていきました。

そして、ロープウェーを降りた先で我々を待っていたのは、



     絶景 



P4180089.jpg人・・P4180104.jpg人・・
黄山黄山

4番目の写真の場所なんてほとんど停滞。振り返って見てこんなに薄っぺらな足場の上にいたのかと血の気ひきました。。。

黄山黄山→こっちのほぼ垂直な登山コースは行きませんでしたが、
(白い点に見える人間が見える?見える?!)

←こっちのジグザグ登山道は越えて行かなければなりませんでした。

混雑はしてましたがそれでちょうどいいペースでした。それでも登りが続くと口もきけなくなるくらいきつかったです。でもおなじツアーの4歳の中国人の男の子、泣きも見せずに最後まで自分の足で歩きとおしました!うちの子たちも、どんな上り道でもおしゃべりをやめず、あっちの岩、こっちの岩とちょこちょこ寄り道しながら最後まで疲れた様子も見せませんでした。
道中、杖をついたよぼよぼ歩きのお年寄りや脚の不自由な人も何人も見かけました。すごい!…なんて特別視するのは日本人的?これだけ人数がいるんだからいろんな人がいるのが自然?道は完全に整備されているのでコースを選べば幼児でも老人でも可能は可能です。すばらしい。
いざ歩けなくなった場合は竹製の椅子に乗って2人のクーリーさんにかついでもらうこともできます。あんな斜面、あの人込みで人を乗せて上り下りするのもすごいです。

いかにも中国の山っぽい風景はうわさどおり美しかったです。中国人があれこれ名前をつける奇岩や松もそれなりに見事でした。
途中での写真撮影は危険だからとガイドさんに止められていたためあまり写真は撮れませんでしたが、黄山の美しい風景はネット上にいくらでもあるので見てみてください。

そしてようやくたどりついた山の上の4つ星ホテルは、、、

黄山 ←・・・はホテルが貸し出しているテント。なのでホテルの一室とも言えなくないですが。
我々はちゃんと立派な建物の中で心地よく夕食を頂いて眠りに就くことができました。ホテル建物の写真を撮り忘れました。
こんな高所でもホテルがいっぱい。そして料理も販売品も充実。高所価格ではありますが。ここまで運んでくれる人手が充分足りていて安いのでしょう。
水も使えました。登山道の途中にある公衆トイレも全て無料の水洗トイレでした。

黄山翌日は、一転して霧と雨。ご来光も拝めませんでした。
迷うことなく追加料金を払ってロープウェーに乗ることに意見一致。一刻も早くロープウェー乗り場に行くことになりました。でないと行列がのびて1、2時間待ちになりかねないですから。
幸い30分ほど並んで乗れました。
↑ロープウェーを待つ行列。

黄山下山後は予定変更で中国どこにでもある観光の定番、お茶屋へ。こんなときは便利です。
黄山名産のお茶は「黄山毛峰」。あと近くに祁門があるので祁門紅茶=キーマンティーもお味見させてもらいました。
←買いたい人は箱いっぱいの茶葉を缶に詰め放題で買えます。店員さんが詰めてくれるんですが、とにかくダイナミック!まさかと思うような山もりにして無理やり蓋で押し込んで詰めていきます。

雨は降り止まないし昼食までまだ時間があってどうしようかというところで我々の乗るバスが隣のバスと接触して傷つけるというハプニング。警察呼んだりなんだかんだでちょうど良い時間になって昨日の大酒店に行って昼食。そして帰途につきました。

黄山は行ったことのある誰に聞いても「良かった!また行きたい!」と言います。
それほど見ごたえある山です。
機会があったら、ぜひどうぞ。
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FC2ジャンル : 海外情報  中国
 
 
Comment
 
1277  こうざん  2009.04.23 Thu 10:28 
黄山とかいて「こうざん」ですか、「おうざん」って読んじゃった。
wiki見ても標高が書いてないけど高いのでしょう?
高山。。。。。。

それにしてもすごい混雑ですね。景気がいい証拠かな?

ところで(以前のブログですが)、中国語で卵子がなんとかいってましたが、peaさんの口から(手から?)そういう単語がでるとは。。。金玉満堂くらいのびっくりです。

のりりん母さんは、「愛人、老婆、・・・は やっぱりちょっとな~。」と言っていましたが、私はあるサークル(私入れて4人)では長老と呼ばれています。単に一番年が上なだけなんですが。
やだ!と言ったら、しからば大老ではと。
大老って臨時職じゃん、永久職がいいとだだこねたら、老中だって。
いくらなんでも、これもちょっとな~~~。
ちなみに、悪妻って中国語では何と?
句山地屁とか?

ところで(その2)、中村屋の弔辞バージョンってどこにあるんですか?
#-ジョンとら坊URL [コメントの修正]
1278    2009.04.23 Thu 15:54 
またまたハプニングいっぱいの世界遺産の旅でしたね。
仙人が住んでいそうな山々というイメージですが、なかなかすごい人出ですね。
中国の人はほんとに山登りが好きですね。
黄山には、36大峰、36小峰および蓮花峰、開都峰、光明頂の三大主峰があり、海抜はいずれも1800m以上で、1000m以上の高峰は77もあります。・・・・って
どんだけ~っな山々ですな~。
いろいろな登山コースがあって中には「命がけコース」もあり、危険なところが多いらしいですが、さすがpea家はアクティブ!若い!

老大とら坊さんへ、(老大というのは長男のことです。)
え~ 「悪妻」というのはよく知らないのですが、「かかあ天下」を意味する言葉で「妻管厳」という言葉があります。(妻の管理が厳しい・・わかりやすいね)
その発音は ちー、くわん、いえん なのですが、「気管炎」(気管支炎)と全く発音が同じなので、殿方の間ではよく笑い話で使われるようです。

「ごほごほっ・・」
「おいおいトラさん、元気ないね、ひょっとして気管炎?」
「違うよ!うちは妻管厳じゃない!」・・・・。
ちなみに亭主関白は「大男子主義」というそうですが、あまり耳にしませんね。
余計なことですが、中国で妻管厳が一番多い地域は上海だそうです。

弔辞バージョンはhttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=39061




#-のりりんの母URL [コメントの修正]
1279    2009.04.23 Thu 18:49 
次々と(?)世界遺産巡りを達成されている Pea さんご家族にならって我が家も行きたいところです!でも贅沢な子供達は "プーケットに行きたい!”などどリゾート地ばかり。でも私もそれに一票入れてしまって、3対1になってしまい、旦那の夢(?)はまだ果たされていません。それにしてもテントはすごいですねえ。一体いくらくらいで泊まれるのでしょうか?
#-MeijiaURL [コメントの修正]
1280  黄山毛峰  2009.04.23 Thu 22:33 
黄山行ってみたいのですが、東京の地下鉄の階段でヒザが痛くなる軟弱ものですので・・・(笑)
それにしても、山の中というのに人人人。
まるで連休中の西湖のようで、ビックリしちゃいました。

黄山毛峰、いかがでしたか?
私このお茶好きでして、在庫が無くなってきたので、次回杭州へ行った時には買って帰ろうと思っています。
今から飲むと眠れなくなるので、明日飲んでみます。
1281  Replies  2009.04.24 Fri 06:09 
●ジョンとら坊さん

特別に人が混んでいた箇所の写真ばかり並べてしまったせいもありますが。ツアーのメンバーがはぐれてどうなるかと思ったけど、さすが携帯の国中国、こーんな「こうざん」でも携帯がちゃんと通じて無事再会できました。

「卵子」は、ジョンとら坊さんが「飲み会ネタに」って言ってたからこれはさぞかしお喜びになるだろうと思って。^^
『24のコツでびっくりするほど中国語が身につく本』から引用しました。雑学いっぱいで面白い本です。


●のりりんの母さん

「→こっちのほぼ垂直な登山コースは行きませんでしたが、」って書いた写真、あそこが標高1864mの最高峰「蓮華峰」です。かすみとカメラの性能のせいで見えにくいけど、クリック拡大してみて人間がみえました?
あのコースが斜度85度とガイドさんが言ってました。
コースは選べます。

「かかあ天下」にあたる言葉が中国語にあるか知らないけど、のりりんママさんパパさんならきっと楽しんでもらえると思う「中国人の目からみた中国地図」という「ともこさん」のブログ記事を紹介します。その中に「男が男らしくない」って書かれてる地域があるんですが、夫の会社にそこ出身の女性がいて、「女性の方が強いですっ」って断言してるそうです。
http://weeklychinalife.blog103.fc2.com/blog-entry-426.html


●Meijiaさん

子ども達はローカルなところには行きたがらないねー。
つまらない、わからないところをあちこち連れまわされて、あんまり遊べなくて・・・。
私も子どもの頃そうだった記憶があります。あるときも、つまらないいなかのつまらない庭で親に「これはとても有名な人のお墓だから覚えておきなさい!」と言われ、蔦に覆われて墓だかなんだかわからないこんもりうっそうとした場所をそのまま記憶したらずーーーっとあとになって日本でゴッホの墓の写真を見たときに「あああ!ここだー!」って初めて判明してちょっと感動したことがありました。子どもは無理やり連れまわすしかないね。
でも名所旧跡よりは、山登りは子ども達も楽しんでくれるみたい。
それにしてもご主人の関心先はどうも私と合います!よかったらご一緒に♪よろしくお伝えください。


●osomeさん

13億人の国、こんな場所でもすごいですね。

お茶は、こういう観光客用の大施設で振舞われる無料茶は全然おいしくないと最近わかってきたのでここでは買いませんでした。試飲でも香りが薄くておいしいと思わなかったし。
実はハンジョウでかなり偉いお茶の先生のお茶講座に通ったことがあり、その先生に紹介してもらうのが間違いないので黄山毛峰もハンジョウで改めて味わってみたいと思います。
#rHat8f7E☆peaURL [コメントの修正]







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夫の転勤に伴って2008年4月~2010年3月を杭州〔ハンジョウ〕で過ごし、「犬も歩けばネタにあたる」の中国での「見て見て!聞いて!」と書き連ねてます。

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