昆明郊外の石林を見たあとの昼食もローカルな食堂で。
ここも食材を選んで調理方法を指定して注文する方式。主婦としては、普段市場に買い物に行って食べたい料理を思い浮かべながらあれこれ買って帰って自分で作るのが、ここだと料理を思い浮かべながら食材を選ぶまでは同じでもそのあと重いのを家まで持ち帰らなくていいし、ただ座って待ってるだけで思い通りの料理が運ばれてくるのだからこれはもう最高の極楽気分!!料理方法がわからなければお勧めの組み合わせと調理方法を教えてもらうこともできる。
この日は
ウド があったので中国ではどう食べるのだろうとお任せで注文してみた。単純なしょうゆ炒めで出てきたが、煮物ほど味が染みてないし、他の食材と合わせてないでこれだけで皿に山盛り出てきたのでちょっと食べ切れなかった。



添乗員さんに勧められて注文したのが右の「
ヤギのチーズの胡椒焼き 」。
これはおいしかった!
モツァレラのような弾力があってあっさりしたチーズ。油と胡椒がよく合っててまたこの焼き色がおいしそう。子供たちも気に入って争奪戦になったのでもう一皿おかわりした。
このあとは昆明市の南に広がる湖のほとりの山の上にある
龍門石窟へ。
昆明市民の良きハイキングコースになってるようでここは山道に人がいっぱい、車がいっぱいだった。のろのろ運転で山を登ってもう少しでやっと下車地点というところで、
「
ドコン! 」
添乗員さんご自慢のハイエースが後ろの若い兄ちゃんグループの中国車に追突された。こっちのバンパーに小さな凹みが。
道路をふさぐ形のままその場で示談始まる。しばらくしてから「とにかく我々を降ろすのが先」と出発してくれた。その間辛抱強く待ってた後続車、対向車。こういうところで「早くどけ!」とかって文句を言わないのはいつもながら本当に感心してしまう。

駐車場で車を降りてから更に上がっていく。

←たどり着いた目的地はここ、
龍門。「門」の上部の突起に触れるとご利益があるそう。
ここからの景色はこう。→
湖と昆明の街を一望できる。
車では、我々を降ろして駐車場で待ってる間に示談は成立したようだ。
相手は若者。こっちの運転手さんはプロである上に、我々にはいつもやさしくニコニコ顔だったけど日本の「悪役商会」からスカウトがかかってもおかしくないような悪役顔の人。。。(いや、顔は関係ないか。)
このあと我々が空港に戻るときに若者グループのひとりも一緒に乗ってきた。現金の持ち合わせがないので銀行に連れて行って引き出してもらうのだという。彼らの車は他の仲間が運転して帰るらしい。
おかげでこのあと空港近くの観光客用「茶屋」に寄ることになった。
「またか・・・」
もう中国でのお茶屋さんは十分だ。「買わなくてもいい?」って添乗員さんに念を押したら「全然構わない!」って。しかし相手(お茶屋さん)はプロ。夫は「安くしてあげる」の言葉に弱い。結局買った。。。
このほかこの添乗員さんが商売するおみやげ「昆明特産
乾燥松茸」まで買ってしまった。すぐに職員が空港まで届けてくれるという。お見事。
あとから考えたらこのお茶屋の間にその辺で食事ができたはずだ。

若者は無事支払いを済ませていなくなり、このあと空港。松茸を受け取り、不本意ながら空港内のKFCで食事。
←空港仕様のKFCの内装。
夜の便で一路ハンジョウへ・・・・・・と思ったら、
出発便掲示板を見たら貴陽経由になっている。聞いてなかった!またトランジットか。

もともと予約してた飛行機がフライトキャンセルで一本遅い便になった上、搭乗開始と思いきやバスで搭乗機まで連れてかれたあと機内に入れずに結構待たされた。→
私なぞは列に並ばず喜んで写真を撮りまくりながらだんだん機体から離れていったらやっぱり警備員から注意された。おまけに写真はブレブレだし!

←フライトアテンダントさんが後ろのドアから下の車両に大きな袋をえいっと投げ入れてた。機体の後ろには雲間からのぞいた元日の満月。上がったばかり。時刻は19:50。
寒いハンジョウの冷えた我が家に到着したのは夜中すぎになった。
完。
旅行記長すぎ。ごめんなさい。でもこれが最後です。たぶん。。。